福島の今とエネルギーの未来

福島からの声、原発事故当時の状況、避難と帰還、甲状腺がん、ALPS処理汚染水、原発再稼働をめぐる状況などについて、これまで執筆したものをまとめています。

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https://www.foejapan.org/energy/library/210304.html

福島からの声

3・11から続く道

特別寄稿(『福島の今とエネルギーの未来2021』より)

トピックス&解説

福島の今とエネルギーの未来

どうなる?エネルギー基本計画

 エネルギー基本計画は、2002年に制定されたエネルギー政策基本法第12条の規定に基づき、政府が策定するエネルギー需給の方針を示す計画である。少なくとも3年ごとに検討を加えることとなっており、2003年10月に第1次計画、2007年3月に...
福島の今とエネルギーの未来

どこまで進んだ? 電力システム改革と電力自由化

 2015年から5年間にわたって進められてきた電力システム改革。実際に何がどう変わり、どのような影響があったのだろうか。再生可能エネルギー(以下、再エネ)中心社会に向けて、歩みを進められているのだろうか。  現実には、大手電力による...
福島の今とエネルギーの未来

六ケ所再処理工場と核燃料サイクル

 青森県六ケ所村で、1993年から再処理工場の建設が進められている。原発で発生する使用済み核燃料を集め、ウランとプルトニウムを取り出す。事業者は日本原燃だ。  2020年7月29日、原子力規制委員会が審査書案を了承し、事業許可を出し...
福島の今とエネルギーの未来

原発避難計画の問題点

 2012年9月に、原子力安全保安院と原子力安全委員会が廃止され、新たな規制組織として原子力規制委員会が発足した。規制委員会は、原子力防災の基礎となる原子力災害対策指針(以下、指針)の策定を急速に進めた。  旧防災指針の中で原子力発...
福島の今とエネルギーの未来

除染で発生した汚染土を再利用

環境省「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」は、2016年初頭、福島県内の除染で発生した汚染土1,400万m3のうち、8,000Bq/kg以下のものを全国の公共事業や農地造成に利用できる方針を策定した。
福島の今とエネルギーの未来

原発の稼働状況〜東日本では「原発ゼロ」続く

福島第一原発事故前に原発は54基あった。事故後、東電・東北電が有する原発はすべて停止し、東日本では「原発ゼロ」の状況がすでに9年間継続している。
福島の今とエネルギーの未来

保養の取り組みから~コロナ禍の中で

福島第一原発事故以後、子どもたちを一時的に放射能汚染が少ない地域に受け入れる「保養」が、さまざまな団体で取り組まれている。
福島の今とエネルギーの未来

甲状腺がんの多発

福島県では事故当時18歳以下の人たちに対して定期的に甲状腺検査を行っているが、このうち甲状腺がんまたは疑いと診断された人の数は237人、うち手術してがんと確定したのは186人にのぼる。
福島の今とエネルギーの未来

避難指示の解除と帰還

避難指示区域は2014年以降、次々に解除されていったが、帰還はなかなか進んでいない。
福島の今とエネルギーの未来

避難者たちの現状

避難指示区域外からも多くの避難者が、賠償のあてもなく、「自主」避難を強いられた。避難者救済のための法・制度・実行体制を抜本的に整えることが求められている。
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