「福島を見ていない人はこの現実を想定できないでしょう」
2017年に避難解除された福島県富岡町。東電福島第一原発からおよそ6kmのところに板倉さんの家があります。富岡町に帰還した板倉さんを福島県三春町に住む武藤類子さんと訪ねました。 放射線量が未だに高いことから、孫や子どもたちを呼ぶことはないと言います。利用できるお店やサービスが限られているため、90歳を超えても今なお車を運転しなければ生活ができないなど、旧避難指示区域の富岡町の様子を語ってくださいました。ぜひ、板倉さんのお話をおききください。
▼他の方のインタビューやDVD販売もございます。
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/mieruka_interview.html
▼見える化プロジェクトの再生リストはこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLI2i2jXvAKhtAOb3PUzY6YzJPBA20204i