この時間帯、四国電力管内の再エネ供給割合は電力需要に対して100%以上に達しました。1日を通した発電量でも52%に達しています(うち太陽光24%)。
2019年5月4日には、日本全体で一時再エネが62.9%に、一日を通した発電量でも31%となりました。
昼間太陽光発電が増える分は、揚水発電やエリア間連系線を活用して調整、夕方に揚水発電を動かしてピーク時の電力を補います。
再エネ大量導入の未来も、すでに近づきつつあります。
定期点検中だった伊方原発3号機は高裁の運転差し止め仮処分により停止しま
した。現在、四国は原発ゼロです(2020年6月現在)。
出典:ISEP Energy Chart https://isep-energychart.com/